高齢者相互支援推進啓発事業 シルバーリーダー研修会

『被害に遭わないための暮らしの知恵』

宮城県消費生活センター
消費生活専門相談員 藤本英夫

『特殊詐欺被害の現状と被害防止対策について宮城県警察本部生活安全部』

生活安全企画課 課長補佐 高木 努

●開催日時 2020年12月15日(火)
●開催場所 ホテル白萩

モデル指定老連のシルバーリーダーや市町村老連の友愛活動担当役員等が参加して、シルバーリーダー研修会が開催されました。
佐藤会長のあいさつの後、宮城県消費生活センター消費生活専門相談員の藤本英夫氏から『被害に遭わないための暮らしの知恵』と題しての講演があり、現在社会問題となっている高齢者を取り巻く犯罪や被害状況とその対策について受講しました。
始めに宮城県消費生活センターでは、令和元年度宮城県で19621件の相談を受け、そのうち60歳以上が34%を占めていること。続いて点検商法などの訪問販売や電話勧誘、訪問買取、インターネット等の実際にあったトラブルと、その対処法として、はっきり断ること、留守番電話やインターフォンの活用、周囲の人への相談、そしてクーリング・オフについて教えて頂きました。
次に、宮城県警察本部生活安全企画課(犯罪防止対策担当)高木課長補佐から『特殊詐欺被害の現状と被害防止対策について』と題しての講演があり、その中で特殊詐欺被害を防ぐための工夫として、警告・録音機能付きの固定電話の設置やガス、消防設備・電気等の点検を装う事例には施錠の徹底と相手の身分確認の徹底、さらに還付金詐欺には自治体職員や銀行員を名乗るものから電話があったら直ぐ家族や警察に相談すること等が説明されました。
また、特殊詐欺被害の実態を短くドラマ化したDVDを視聴して被害の恐ろしさを身近に感じ、自分の問題として注意喚起を促すような内容で話が進められました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の状況下で開催された今年度の「シルバーリーダー研修会」は、小規模となりましたが、年々巧妙化する詐欺被害は高齢者の生活に直接関わる社会問題として関心が高く、参加された方々も真剣に受講していました。
令和最初のスポーツ大会が、今年の10月9日(金)に東松島市鷹来の森運動公園を会場に開催されました。

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